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武当山での五・六・七週目

あらすじ 一ヶ月目が過ぎた時虎の套路のせいかちょっと調子を崩して、五週目一日早めに休むことにしました。 虎の套路をやっと完成したら、次に「五行气功」と言う五匹の動物の気功を学び始めました。気功だから体にはそう大変じゃないと思ってましたが、楽ではありませんでした。とは言え、一週間練習してたら体も回復してきてちょっとずつ簡単になってきました(特に、前の虎の套路に比べて)。七週目もずっと気功の練習で、毎日徐々に体の調子がよくなってくるように感じました。右膝が突然脚伸ばしたら痛い(なるべくこのような動きを避けようとはしているが・・)けど、そろそろこれもなくなりそうな気がします。 天気は、この三週間ずっと気持ちよかった。二三週目に数日あった猛暑が一切なく、涼しい日々ばかりでした。 伏虎拳 五週目でやっと完成した虎の套路。完成するのに困ることが結構ありましたけど、かなり好きな套路です。速やかで激しい型で、キックもパンチも、動きの数の豊富な套路です。稽古の前に体を緩めるのにいいし、鬱憤を晴らすのにもいいです。 伏虎拳の正しい翻訳は「虎を馴らす套路」(虎の套路は通称)です。なぜ「馴らす」が入っているかと言うと、おそらく練習している時に自分が虎になっているような感が凄いからです。 ガルルル 言葉では表現しにくいけど、この套路を素早く・強く練習すると、野生動物になっているような感じがします。終わると疲れがでますが、やっている間はエネルギーのラッシュでとても気持ちいいです。 五行气功 虎の套路の次に六週目から「五行气功」、動物五匹の気功を学びました。その名の通り、亀、鶴、蛇、虎と龍の五匹の動物の型を集めるような套路です。それぞれの型は大して長くないので、2日ごとに一個を学べました。それに、どの動物も独特な動きをしているため、やっている時の感覚も全て異なります。気功は格闘技ではないから、実戦で使える動きを揃う必要がありませんので、太極拳とカンフーとまた違った、より動物の動きを真似た型です。この套路の型は全て立っている姿勢から左へと歩き出し、ちょっと動いたら振り向き、また歩いて始めたところに戻る感じです。 この套路の型はそれぞれ必要な身体能力が異なります。 亀の歩きは半分片足で体を回しながら進むのでバランスが大事です。鶴は片足で立って、膝を胸まで...
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Quinta, sesta e settima settimana in Wudang

Resoconto Passato il primo mese, non mi sono sentito troppo bene - l’ultima settimana che ho praticato la forma della tigre è stata abbastanza pesante fisicamente - ed ho pertanto deciso di saltare un paio di lezioni verso la fine della quinta settimana, e prendermi del tempo per riposarmi un attimo. Una volta terminata la forma della tigre, al mio gruppo è stata assegnata la forma 五行气功 wuxing qigong, i cinque animali qigong da apprendere. Mi aspettavo sarebbe stata più leggera (rispetto alla forma di kung fu che avevo praticato sino a quel momento quantomeno), e lo è stata, ma non da subito. C’è voluta circa una settimana perché il mio corpo vi si abituasse, e sicuramente a ciò ha contribuito il fatto che avessi finalmente iniziato a riprendermi. Ho passato tutta la settima settimana a praticare i cinque animali qigong, riguadagnando forza giorno per giorno. Mi fa ancora male il ginocchio destro quando estendo la gamba in determinati movimenti (che io ovviamente sto cercando di...

Fifth, sixth and seventh weeks in Wudang [ENG]

Summary After the first month passed I didn’t feel too well - it was the last week of the tiger form, which kept being really heavy on my body - so I skipped some lessons towards the end of the fifth week, and took some time to rest and recover. Once the tiger form was over, my group was assigned the 五行气功 wuxing qigong, the five animals qigong to learn. I expected it to be easier on the legs and on the body, being it is qigong (at least compared to the kung fu form I had been practicing), but it wasn't as easy as I thought it would have been. That said, after the first week of practice it became much easier to do, also probably because my body finally recovered from the first month and the tiger form. We spent all the seventh week practicing the five animals qigong, and my I could feel my body regaining strength every day. My right knee still hurts when I extend my leg abruptly, which I am of course trying to avoid doing, but it feels like it’s almost back to normal. The w...

武当山での四週目

あらすじ 四週目は三週目とほぼ同じく、先週勉強し始めてた虎の套路の練習をし続けました。新しい動きの中の一つが低いまわし蹴りでかなり難しかったのです。そのためシシュ先生にいっぱい練習させられ、気づかないうちに摩擦で靴に穴ができてしまいました(笑)。ですが、足の裏ではなく靴の上部分にあったので、自分が間違ってるところがすぐに分かりました:足を逆さまにせず脚を骨盤と一緒に回すべきでした。靴下に穴をあける前に気づいてやり方を直せたのが運が良かっただけなのかもしれませんが、他の生徒と話題にして笑えたのでためになったとは言えるかな。 虎の套路については勉強し終えたら書こうと思いますが、とりあえず紹介できるこの套路の特徴は馬歩(マーブー)です。馬歩はこの套路に限らず殆どの中国武術で用いられる歩法であり、脚をちょっと開いてスクワットの半分ぐらいの高さで曲げた感じの姿勢です。他の套路でも使われているとは言え、虎の套路の9割の動きは馬歩で始まって終わりますので、脚にはかなりきついです。 自分の、この最近の毎日の姿 ちょっとした中国の伝統的な治療方法・その2 先週は药酒と灸の話しをしました。その後、この学校に鍼師の生徒がいるため、鍼を試そうと思いました。彼はフランス人の生徒で、学校でただの生徒としてカンフーを学んでいるのですが、フランスで鍼師認定を受けてこれから仕事にしようと思っているようです。 彼の部屋に行ったら、脚の痛いところの近くは勿論、手首や頭のてっぺんにまで鍼を何本か入れられました。必要なところに刺さっていたら20分ぐらいベッドに横になるように言われて、その姿勢で待つだけでした。ちょっと不思議で面白い感覚でした。終わった後は確かに体が緩まっていた感じがしましたが、膝には大した効果なさそうでした。まあ実を言うと二日後またやってもらうはずでしたが、自分もその生徒も忙しかったため行かなくなりました。 鍼をやってもらって体が凄くよくなったと言っている生徒が何人かいますので、自分は偶々運が悪かっただけなのかと、ちょっと思いました。鍼セッションの最後にその生徒が持っていた「活洛油」と言う、一番最初に試していた药酒と似たような効果で同じく肌がピリピリする薬を少しくれました。それから毎日塗っていますが、完全に回復するまではちょっと時間掛かりそうです。 ...

Quarta settimana in Wudang [ITA]

Resoconto La quarta settimana è andata più o meno come la terza. Ho continuato ad esercitare ed imparare la forma della tigre che avevo cominciato la settimana scorsa, e tra i nuovi movimenti appresi c’è un calcio rotante raso suolo che si è rivelato ostico da eseguire. Shishu ci ha fatto esercitare in questo così tante volte che, senza accorgermene, ho aperto un buco in una delle mie scarpe. Essendo il buco non nella suola, ma nella parte superiore della scarpa, ho potuto facilmente indovinare dove stavo sbagliando: avrei dovuto ruotare la gamba senza cambiare verso al piede stesso. Ad ogni modo, sono riuscito a notare l’errore e fermarmi prima di aprire un buco anche nel calzino, e mi sono fatto una buona risata, quindi direi che non è stato per niente :D. Intendo scrivere in dettaglio sulla forma della tigre una volta completatala, ma posso già anticipare come il suo tratto caratteristico sia il cominciare e finire ogni movimento o quasi nel 马步 mabu, la posizione del cavallo. ...

Fourth week in Wudang [ENG]

Summary The fourth week didn’t differ much from the third one. I kept practicing and learning the 伏虎拳 tiger form I started in the third week, and among the new movements I learnt there is a low spinning kick that was pretty difficult to do properly. Shishu had us practice it so many times that before I noticed, i burnt a hole in one of my shoes. It’s on the upper side, not the sole, which helped me realized I had been doing it wrong the whole time - you’re supposed to spin low on the ground keeping your straight leg parallel to it, with the foot’s sole facing it. Anyway, I managed to stop and notice before burning through my sock underneath, and I had a good laugh, so I wouldn’t say it was for nothing. I’ll make a post regarding the tiger form when I finally complete it, but I can already anticipate you that it’s main trait is being heavy on the 马步 . Mabu, for those who aren’t familiar with the Chinese martial arts, is the “Horse stance”: basically standing with the legs a litt...

武当山での三週目

あらすじ 太極拳13式のコースが二週目で終わっていたので、三週目から前のグループに戻りました(ここに来た時に最初の三日間はこのグループでした)。そして、今度はカンフーの型を学び始めました: 伏虎拳 と言う、 虎の套路 です。 伏虎拳 太極拳を学んだ2週間がゆっくりしていた分、前のグループに戻ってストレッチの後更にストレッチや運動の練習で、最初の数日は毎日筋肉痛でした。その上、脚を伸ばす時に右の膝がちょっと痛いので激しい動きや脚を伸ばす様なキックを避けてることにしています。これは武当山に来た時に出た症状ですが、太極拳では激しい動きをしないことであまり気にしていませんでした。 これでも速くて強力な虎の套路を練習しています。毎日いっぱい汗をかきますが、この套路はとても好きです。 今週は色々なことがありました。 ビザ更新申請と証明写真 月曜日に他の生徒と隣町の警察署にビザの更新を申し込みに行きました。 早く着いたのですが、その日違法薬物の取締の件で忙しかったみたいで、翌日来る様に言われました。よって、翌日の火曜日はもう一度行って、今度は申し込めました。 他の人が撮ってるのが見えてたのに、なぜか警察署では証明写真が撮れませんと言われて、ちょっと町に行くことになりました。 自分は無論、この前何度も証明写真を撮ってきたものです。が、町に写真ブースがないなんて思いもしませんでした。写真家のお店に撮りに行ったら、とても面白い経験になりました。ちょっと椅子に座って店員さんに写真を二枚ぐらい撮ってもらって、店員さんがその写真をパソコンに入れて、フォトショップでさっさと加工して(おかげで今度自分の顔をどこいじればいいか分かりましたw)、並べて、印刷して、ドライヤーで乾燥して渡して来ました。擬人化した写真ブースをリアルタイムで見てる感が凄かった。 シシュの写真 シシュ「师叔」、「叔父さん先生」は今の自分のコーチの呼び名であって、どの学校でもメインの先生と同じレベルの先生に適用されている呼び名です。僕の学校のシシュが、痩せているのにとても強い人です。一回、套路の動きを見せるためにパンチしてたら、その腕につけていたブラースレっとが爆発したと、ルームメイトが教えてくれました。それぐらい強い人です。 火曜日の夜は「週末」前の最後の稽古であって、か...